精節録 —オナ禁で得た知見—

依存や自律というものと向き合う中で考えたことを書いています。もしも、同じようなテーマについて考えている方がいれば、僕もその一人なので、共に考えていけたらとても嬉しいです。

エロとの付き合い方(2)

代表的なダイエットの方法として

「断食」がある。

 

エロ禁の最もシンプルな方法も

単純に、エロを断つということだ。

 

しかし、人間はいずれ食べなければ生きていけないように

エロも完全に断つことは難しい。

なぜなら、外に出ればそこら中に広告が張ってあり

そのなかには、程度の差こそあれ刺激的なものもあるからだ。

 

また、パートナーがいる人にとっては

相手と昼間のデートしかしないなどということもないだろう。

 

生きているならば

食事をとらなければいけないのと同様に

エロと完全に関わりを断つことも難しい。

 

そして繰り返しになるが、食事とは違い

自らが能動的にエロに触れることをやめようとしても

刺激が外からやってくる場合も多いことは

エロ禁を難化させる要因だ。

 

だから、オナ禁をうまくいかせるために

ただエロ禁せよと言っているのは

ダイエットするために断食せよと言っていることよりも

難しいことを意味している可能性がある。

住んでいる地域やパートナーの有無によっては

その難易度はだいぶ幅があるのだ。

 

エロいことを見たり、それに触れたりして

何とも思わない人間など少ないだろう。

こうした背景をふまえて

もう少し深くエロ禁を考えてみたい。

だから正しく言い換えるなら

エロ減という方がいいかもしれない。

 

さて、

そのエロ減の考察については

また次回書いていきたいと思う。

 

 
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