精節録 —オナ禁で得た知見—

依存や自律というものと向き合う中で考えたことを書いています。もしも、同じようなテーマについて考えている方がいれば、僕もその一人なので、共に考えていけたらとても嬉しいです。

一事を増やす前に、やれること。

現状で、取り組めることは

どのくらいあるだろうか。

 

取り組めばいい結果が見えているにもかかわらず

なかなか試みていないことは

どのくらいあるだろうか。

 

毎日のように便利な商品は増えていく。

これはいい、と思って

購入する前などにぜひ考えたい。

 

それを使って何かをする前に

それを使わずに、やれることはなかったか。

 

自分のモチベーションをはかるのに

あまり好きな考え方ではないのだが

わりと手っ取り早い方法がある。

 

「お金を払ってでもやりたいか。」

「お金をもらわなくともやりたいか。」

「お金をもらったならやりたいか。」

「お金をもらってもやりたくないか。」

「お金を払った痛みによってならやろうと思うか。」

 

この自分へのテストは、

下の問いに近づくにつれてモチベーションは低い。

 

本来、自由なはずの人生において

モチベーションの低い時間を過ごすほど

情けないこともないではないか。

 

仕方ない、と言い訳をする前に

何か行動を起こしたのか。

思考を働かせたのか。

対策を講じたのか。

 

どうか、浮ついた心に騙されず

自らの怠惰とはそれとしっかりと向き合い、

その存在を認め、むしろそのバランス機能の利点に気が付きたい。

 

やれることは沢山ある。

まずは、それをやろう。

増やすことはその後だ。

 

むしろ、やれることをやりはじめたなら

減らすことにこそ意義があるのだと

体感として、心づくに違いない。

 

 

 
 

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